介護日記

サクランボホーム(痴呆者滞在型住居?)の入り口のサクランボの木の蕾が明日にもほころびそうに・・・。この木は当施設が出来た三年半前に利用者の庭に有った物を寄贈して頂いたものです、寄贈者のMさんは、長年観光バスの運転手をされていた方で、時間に厳しくお迎えに行く時間も決められた時間にぴっちり行かないと五月蝿い!
しかし、体調を崩され入院を繰り返ししている内に、すっかり大人しくなり、朝顔を会わすとしっかり握手して、出にくい言葉を精一杯の声で「すまんの〜」とニッコリ!