俵山温泉。

豊田湖（山口県）を過ぎ、湯本温泉に行く途中の一つ目の信号を左折10分も行くと谷間に小川を挟んだ家並みが見える、バス停から先は車一台通れる細い道、離合が出来ないので終日一方通行である、その通りを挟んで湯治宿が連なる（全部で30数軒）、「休憩承ります」の張り紙を出している宿もチラホラ、宿の浴衣を着て風呂籠を下げた７０代の婦人３人(
この時期は湯治は少ない？）、温泉に行くようだ、この温泉場は外湯が道路の川側に「川湯」山側に「町湯」（どちらも入浴料３６０円）の2軒が古いが、1年半ほど前に開業した「白猿の湯（700円）」の3軒がある、宿泊客はこの外湯を利用するようだ、内湯のある宿は少ない？杖を突いて来た人が帰りにはさっさと歩いて帰るので温泉の入り口いは忘れられた杖が・・・という話？
今日は「白猿の湯」に入る、さすがに新しくて湯治場の風情には欠けるが、お湯は掛け流し、肌にまとわり付くような、ツルツルのアルカリ単純泉、ポッカポッカに温まり帰りは生憎雨になったが車の暖房なし！、日記を書いている今も手がツルツル！

＊poco29サンへ
かあさんのメールは異常なしみたいです。プロバイザーには連絡する時間なし。